【6つのシチュエーション別】やる気が出る英語の名言

6つのシチュエーション別に、モチーベーションを上げてくれる名言を集めました。偉人達がどんな人生を送ってきたか想像を巡らせながら、読んでみてください。

1. 不安で行動できない時

2. 人生の選択で迷っている時

3. 結果が出なくて焦っている時

4. 憂鬱な日々が続く時

5. 人生が上手くいかない時

6. 安全な選択肢を選ぼうとしている時

【6つのシチュエーション別】やる気が出る英語の名言

1. 不安で行動できない時

Done is better than perfect.

完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。

マーク・ザッカーバーグ 1984-現在 (Facebook 創業者・CEO・会長)

マーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学在籍中にソーシャル・ネットワーキング・サービスサイト「Facebook」を立ち上げた。この名言は、2012年マーク・ザッカーバーグが投資家向けの手紙に書かれていた言葉で、Facebookの壁にもプリントされ同社のスローガンとしている。

2. 人生の選択で迷っている時

Don’t let noise of others opinion drown out your own inner voice.

And most important have the courage to follow your heart and intuition.

They somehow already know what you truly want to become.

Everything else is secondary.

あなた自身の内なる声を、雑音のような他人の意見にかき消されてはいけない。最も重要なことは、あなたの心と直感に従う勇気を持つことだ。それらは、あなたが本当は何になりたいかを既に知っている。それ以外のことは重要ではない。

スティーブ・ジョブズ 1955-2011（Appleの共同設立者、実業家）

スティーブ・ジョブズは、スティーブ・ウォズニアックとともに1976年にアップル社を設立。iPodやiPhoneなどの革新的な製品を監督し、パーソナルコンピューターのカリスマ的先駆者となった。この名言は、2005年スタンフォード大学卒業式での卒業生へ向けてのスピーチで語られた。

3. 結果が出なくて焦っている時

However difficult life may seem, there is always something you can do and succeed at.

どんなに人生が難しく感じられたとしても、必ずあなたに出来ること、そして成功できることがある。

スティーヴン・ホーキング 1942-2018 (イギリスケンブリッジ大学物理学者、作家)

重力とブラックホールの性質について重要な宇宙論の研究を行った物理学者。21歳のとき、スティーヴン・ホーキングは筋萎縮性側索硬化症と診断され、生存期間は3年未満であると言われていた。しかし、65歳でボーイング727に乗って無重力飛行に参加するなど、76歳に死去するまで様々な活動を行った。

4. 憂鬱な日々が続く時

Love the life you live. Live the life you love.

自分の生きている人生を愛せ。自分の愛せる人生を生きろ。

ボブ・マーリー 1945-1981 (ジャマイカのレゲエミュージシャン、シンガーソングライター)

一般に馴染みのなかったレゲエの世界的に広め、故郷ジャマイカの真実を大衆に伝えた。10年以上にわたってポピュラーカルチャーの世界的人物となった。ボブ・マーリーは、イギリス人の父親と、ジャマイカ人の母親との間に生まれた。10歳の時に父親が死去、その後母親とキングストン郊外のスラムに移り住み、そこでボブ・マーリーの音楽の才能が育まれた。

5. 人生が上手くいかない時

We must accept finite disappointment, but never lose infinite hope.

私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア 1929-1968（アメリカの公民権運動指導者、牧師、ノーベル平和賞受賞者）

マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、アメリカの公民権に大きく影響を与えた。1963年人種差別撤廃を求めるデモ「ワシントン大行進」で、演説「I Have a Dream（私には夢がある）」を行った。20万人が参加し、演説は広く共感を呼んだ。翌年1964年に公民権法が制定された。それ以前、1863年の奴隷解放宣言により米国の奴隷制は廃止されていたが、南部の多くの州では、学校、トイレ、プール、バスなどの公共施設・交通において、白人と非白人は異なる施設が用いられることが容認されていた。

1968年にテネシー州で「I’ve Been to the Mountaintop（私は山頂に達した）」と演説後、モーテルで白人男性に39歳で暗殺された。

6. 安全な選択肢を選ぼうとしている時

Life should not be a journey to the grave with the intention of arriving safely in a pretty and well preserved body, but rather to skid in broadside in a cloud of smoke, thoroughly used up, totally worn out, and loudly proclaiming “Wow! What a Ride! “

人生とは美しく保たれた身体で、安全に墓へ到着することを目的とした旅であってはならない。むしろ、煙の雲の中で滑り込み、徹底的に使い切り、完全に疲れ果てて、大声で“なんていう旅だ！”と叫ぶようなものであるべきだ。

ハンター・S・トンプソン 1937-2005（ジャーナリスト、作家）

手に負えない規格外のジャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。彼の型破りな取材スタイルは”ゴンゾー(ならず者)・ジャーナリズム”と呼ばれた。トンプソンの記事は、下品な表現や主観的で内容が取材対象から逸脱することが多い。事件や社会問題などを題材にした『ラスベガスをやっつけろ』は映画化され、ジョニーデップがトンプソン役を演じた。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ブックマークをして毎朝起きた時に名言を見たり、スマホのロック画面に設定してふとした瞬間に名言が見れる状態を作るもの良いと思います。

やる気が出ない時や行動ができない時には、この名言を思い出して自分の目標に向かって再スタートしましょう。

参考文献

【6つのシチュエーション別】やる気が出る英語の名言

【6つのシチュエーション別】やる気が出る英語の名言

1. 不安で行動できない時

2. 人生の選択で迷っている時

3. 結果が出なくて焦っている時

4. 憂鬱な日々が続く時

5. 人生が上手くいかない時

6. 安全な選択肢を選ぼうとしている時

まとめ

参考文献

マーク・ザッカーバーグ

スティーブ・ジョブズ

スティーヴン・ホーキング

ボブ・マーリー

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

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